◆普通で取り柄がない⁈


「オレは普通で何にも取り柄がないんだよー。どうしたら目立つんだろ?」
ぽつりと息子。


そう言えば小学生の時から
そんなような事をよく言ってました。
運動会の応援団長、学級委員、
立候補するものの
いつも選ばれず涙を流してた。

息子の中では
普通ではダメ
目立たないから選ばれないという
図式ができてしまっているのかもしれません。


「細かいことに気がついて、さっと動いてくれる。
1人になっている子に、さりげなく声掛けができる。
クラスで貴重な存在となっています」
と担任の先生談。
小学校の先生にも、よく言われました。


テストの点数や
授業中の態度だけではなく
学校生活の中の小さなひとこまを
見逃さない先生方には感謝しています。


点数でわかる成績上位者とか
足が速いとか
数字で表せるものは目立って
誰もがわかりやすい。 
でも
数字で表せないけど
大切な事も日常の中には沢山ありますよね。


縁の下の力持ち
細かいことに気がつく
周囲を和ませる潤滑油的な存在って貴重です。


息子のの自己評価と
先生の評価に微妙な温度差がある。
この温度差を少しづつ縮めたい。


努力することも
挑戦することも大事だけど
存在しているだけで
素晴らしいこと
目立っても目立たなくてもいい
普通であることの素晴らしさを
どうやって息子に伝えればいいでしょうか。


これは
母親としての私の課題ですね。


ところで普通って、何が基準?
息子の基準と私の基準も違いますね、
きっと。
この擦り合わせも必要です。


たかが普通が、されど普通。


普通って
簡単に使うけれど
どんな風にも解釈できる
実は難しい言葉なのかもしれません。

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